木のすまい仕様の家 「子供たちの足音が響く家」 −シリーズ あれから2年
2005年7月にお引渡しをしてから今年7月でまる2年を迎える神戸市東灘区のT様にお伺いさせて頂きお話を伺いました。
T様との出会いは木のすまい協議会の潮芦屋モデルハウスにご来場頂いたのがご縁で私共ワーク&デザイン鰍ェ設計・施工させて頂く事になり土地探しからのスタートになった事を昨日の様に蘇ってきます。
T様ご家族はご夫婦と女の子のお子様3名の5人家族です。初めにお会いした時は末っ子のお子様も歩くのもおぼつかないヨチヨチ歩きだったのが今では元気一杯二人のお姉ちゃんと家中走り回っている姿を拝見すると月日を感じます。
家の中に入ると杉の香りが初夏の風と共に香ってくるのが施工をさせて頂いた私たちでさえも清々しい気持ちにさせてくれます。床を見ると蜜ロウワックスを塗られた後のあめ色のいい表情に変化しているのに気づきました。残念な事に伺ったその日はご主人様はお仕事でしたのでお会い出来ませんでしたが奥様と三人の娘さんに住まわれてからの感想をお伺いする事にしました。
奥様からは木の家がこんなに居心地が良いとは実際住むまでは思っていなかったのが正直な思いだったそうです。ところが実際住んでみると冬場でもリビングで石油ストーブを焚くとリビングの吹抜けを通じ殆どの部屋に暖気が渡り、素足で歩いても寒さを感じないとのこと。2回目の冬を過してより木が蓄熱していることを肌で感じていますとの事です。夏場もエアコンをかける回数が以前のマンションに住んでいた頃と比べると少なくなったと言って頂き本当に良かったと思う次第です。

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その頃お子様たちは、二階の自分たちの部屋の丸太のテーブルでお勉強。末っ子のナナちゃんはロフトのはしごに掛けてある布ロープにぶら下がってお遊びと、奥様にお聞きすると、子供たちのお気に入りの場所は、ロフト(秘密基地)が大のお気に入りとか、ロフトから見える景色は天気の良い日は神戸港が見える事もあり格好の展望台だそうです。杉の床は人に優しいですが、傷、へこみが付きやすいのが難点です。
初めの頃はお子様たちが傷やへこみを付けるたびにお父さんが悲しんでおられたようですが今ではそれも気にならなく、またそれが良い味だと感じるくらいになられたそうです。けれど、お盆など奥様、お子様が帰省されている間にお父さんはひとり蜜ロウワックスを丁寧に床に塗りこんでおられるようです。三人のお子様がお嬢さんになられた頃、お父さんの苦労を感じていただけるといいですね。
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T様ご家族の家は東灘区の山手にあり徒歩で山に行ける所にお家があります。先日もその山で植樹祭をやっていてお子様たちと見に行かれたそうですが、その時三人のお子様からこの木で私たちの家が出来ているの?と聞かれたそうです。奥様は場所は違うけれどみんなが住んでいる兵庫の木で私たちの家が建っているのよ。と言って頂いたそうで、その時奥様は、子供たちが自然に関心を持ち又家に植えてある植栽又家の中に入ってくる虫などに興味を示している事が今の家に住んで本当に良かったとおっしゃって頂きました。木を通じ自然や生き物を思いやる気持ちを持つ人になって頂ければ我々家作りのお手伝いをさせて頂く者としては少し誇らしげに感じました。(笑)それはわたしの自己満足かも知れませんが・・・。
兵庫県林務課からのお知らせ
平成19年度兵庫県産木材利用木造住宅特別融資制度が決定しました。
| 新築・増改築 |
リフォーム |
最高融資額:2,000万円
金利融資:2%固定
返済期間:25年以内 |
最高融資額:500万円
金利融資:2%固定
返済期間:10年以内 |
平成19年9月30日までに融資実行されたものに適用されます。
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